2chスレ『【海外】エルニーニョでチリの砂漠が一面の花畑に 一晩に7年分の大雨で「砂漠の花畑」現象が発現 [11/09]』をまとめてみた
(出典:http://footage.framepool.com/)
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(出典 ai.2ch.sc)
★珍現象:エルニーニョで砂漠が一面の花畑に
一晩に7年分の大雨で「砂漠の花畑」現象が発現、南米チリ
2015.11.09
チリの首都サンティアゴの北、約750キロに位置するアタカマ地域で、一面に咲き誇るゼニアオイの花。
この「砂漠の花畑」現象は5~7年周期で起こるが、今年はかつてないほど見事だ。
(出典 natgeo.nikkeibp.co.jp)
世界屈指の乾燥地帯として知られる南米チリのアタカマ砂漠が、
ピンクや紫、白といったさまざまな花で埋め尽くされている。
これはカメラのトリックでも、写真を加工しているわけでもない。
いつもは草ひとつ生えていないこの砂漠を覆い尽くしているのは、鮮やかな花々。
異常な大雨が降ったことで、記録的な数の花が咲いたのだ。
チリの植物学者ペドロ・レオン・ロボス氏によると、この現象は「砂漠の花畑」と呼ばれ、
5~7年に1度の割合で発生するという。エルニーニョ現象で、チリ沖の海水温が周期的に
上昇していることが背景にある。(参考記事:「温暖化で極端なエルニーニョ/ラニャーニャ倍増」)
海水温の上昇はその地域の気流に影響を与えるため、降水パターンが激変してもおかしくはない。
世界的にも乾燥が激しいこの砂漠では、通常の年間平均降水量は4ミリ未満だ。
だが、今年の3月下旬には、一晩で7年分に相当する異常な大雨が降った。
この雨は大規模な洪水を発生させ、少なくとも7人が命を落としている。
こうした大雨をきっかけに1年で開花する一年生植物が芽を出し、3月には砂漠のあちこちで花を咲かせた。
さらに8月に発生したハリケーンで植物の成長が加速すると、9月下旬にはもっとたくさんの花が
咲き始めたのだ。1年に2度の開花は、近年にはなかったことだ。(以下略)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp//atcl/news/15/110600313/
花咲いてない時の写真も欲しかったかな
正にピンクの絨毯
7年間、じっと雨を待ち一気に命を育てる
人死にをもたらしもし、命も育むとな
何かあっとうされる営みの世界
あら、きれい。
年間4mm未満の7年分って28mm・・・?
それで大洪水になるんだ
>5~7年に1度の割合で発生
たいしたことなくてガッカリ
>>5
広範囲に一気に降れば
地形次第じゃ大きな河川が突然発生する可能性だってあるだろう
普段の降水量がごくわずかだから水害の防災意識なんて生まれっこないだろうし
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一夜にしてお花畑とはまるで魔法みたいですね~
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