【宇宙】太陽に最も近い惑星・水星の謎に挑む 日欧「ベピコロンボ」が探査機打ち上げへ

(出典:http://blogimg.goo.ne.jp/)
太陽に最も近い惑星である水星。その存在は古くから知られているが、内部の構造や大気の仕組みなどはよく分かっていない。日本と欧州の
探査機が来年7月にも出発し、共同で謎の解明に挑む。(草下健夫)
最も詳細に観測
日欧が共同で進めている水星探査計画の名称は「ベピコロンボ」。水星の自転や公転の周期を解明したイタリアの数学者、ジュゼッペ・
コロンボ氏にちなんでいる。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が磁場や大気などを調べる磁気圏探査機「MMO」、欧州宇宙機関(ESA)が地形や重力などを観測する
表面探査機「MPO」を開発し、欧州の大型ロケット「アリアン5」で南米の仏領ギアナから一緒に打ち上げる。2024年1月に水星に到着し、
別々の軌道を周回して観測する計画だ。
これまで水星を訪れた探査機は米国の2機だけ。1974年に到着した「マリナー10号」と、2011年から観測中の「メッセンジャー」で、多くの
発見をもたらした。ただ、いずれも軌道の制約が大きく、観測範囲などは限定的だ。両機の成果を踏まえ、日欧は史上最も多角的で詳細な
探査に挑む。
http://www.sankei.com/life/news/151227/lif1512270008-n1.html
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>>1
日本と欧州が組むのかよ!凄いじゃないかよ!
ベピってなんだ、ベピって
なんか月に毛が生えたような星にしか見えんね
あの位置で大気があったらどうなってたんだろう
>>6
月にも大気はあったでしょ。
長い期間ではないにしても。
地球よりずっと小さい火星でも大気があるし、かつては流水もあった。
NASAの最強ロケットは月の軌道上まで約9時間、アポロ計画で使用したサターンロケットでは3日以上かかる
おまいらこんなマメ知識持ってないだろ
>>8
ロケットだけが
たどり着いても意味ないわ。
アポロ計画のそれは衛星軌道からの発射であって、それと地上からの
最新最強ロケットと比較する意味てなに?
水星調べてもなにもなさそうな予感しかしない
>>10
何もないのがわかる事もまた成果。
ただ、地球ですら今だに新元素とか言ってるのだし、
これから何度も探査すれば、何か見つかるかもね。
>>10
仮になんもなくてもノウハウが残るだろ。
水星探査は今まで全く行われていない
水星の近日点移動が古典物理で説明できてしまったとき
相対性理論は完全に終わる
>>12
空間が太陽の重力で歪んでるからでしょ
べピ・・・
すごく日常生活では使わない音だな
>>15
ぶっとんだキラキラネームにありそう
灼熱過ぎて生物が住めないっていうけど
そもそも生物はその環境に順応するように作られるもんだからな
他の惑星系から見たら地球の猛暑日なんかとても
生物なんか住める所じゃないって事になるかもわからん
>>17
つまり地球が金星みたくなるってことか?
水星探査はやたらにむすかしい
あの公転周期に乗せるのは大変だ
よくわからんが、太陽に近いということは相当な熱さなんだよな
>>39
イメージ
(出典 26.media.tumblr.com)
(出典 blog-imgs-22.fc2.com)
(出典 nekoninaritai.net)
(出典 pds.exblog.jp)
>>41
大惨事じゃないか
>>41
水でもかぶって冷やしなさい
>>41
焦げるまで平気とか凄い断熱材なんだな猫の毛って
太陽が近いから観測衛星も熱いだろw(^o^;)
熱すぎて溶けちゃわないかなwww
>>47
夜の場所に降りたらいい
>>48
日が当たらないトコは氷点下、百数十℃になるんじゃないのか?
珪素生命体が住んでいたりして
単純な距離なら外惑星の木星や土星と比べてずっと近いのに7年半もかかるのか
周回軌道への投入は大変だな
灼熱の星なのに水星という名前に違和感
ベピコ・ロンボのほうがリズム感いいのに
ベピ・コロンボ!面白い名前ですね!!
何かすごい発見があるといいですね!!
楽しみにしていましょう!!!
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