【画像あり】丹波の白亜紀前期地層から新種の「カエルの化石」発見
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兵庫県立人と自然の博物館(三田市)は2日、丹波市山南町上滝にある
約1億1千万年前(白亜紀前期)の地層で見つかったカエルの全身骨格
の化石2点について、それぞれ新属新種と確認されたと発表した。
「ヒョウゴバトラクス・ワダイ」
「タンババトラクス・カワズ」
という学名をつけ、論文が2日付の専門誌クレティシャス・リサーチ(電子版)
に掲載された。
同館によると、白亜紀前期のカエルの全身骨格は世界的にも発見例が
少なく、白亜紀を含む中生代(約2億5千万年前~約6600万年前)の
カエル化石で学名がつくのは国内初。論文を執筆した池田忠広研究員(37)は
「恐竜時代の環境や生態系の研究に大きく寄与する」
と述べた。ヒョウゴは2008年、
タンバは09年に大型草食恐竜「丹波竜」と同じ篠山層群下部層から発掘された。
同館技術職員の和田和美さん(67)が緻密なクリーニング作業で削り出した。
学名のバトラクスはカエルという意味のギリシャ語。
ワダイは和田さんの名字に、カワズは「蛙(かわず)」にちなんだ。
いずれも長さ約3センチ。
化石を含め二十数タイプの全身骨格と比較し、新属新種と突き止めた。
化石2点は3月6日~4月10日、同館で展示される。
神戸新聞[2016/2/3 07:00](山岸洋介)
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201602/0008773515.shtml
カエルの新属新種と認められたヒョウゴバトラクス・ワダイ(左)と
タンババトラクス・カワズの化石=三田市弥生が丘6、県立人と自然の博物館
(出典 www.kobe-np.co.jp)
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2 番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ササクッテロ Sp77-w/1A) :2016/02/04(木) 02:09:04.38 ID:Nr+DrnB6p.net BE:985336868-2BP(1000)
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ぴょん吉かな?
日本凄い
大霊界
丹波の雨蛙の伝説は本当だったか
あなたの後ろには背後霊がいる
化石なのに新種
言われてみれば脚辺りはカエル
数奇な運命をたどってしまった、このまま博物館で半永久的に保存されるのみ
これよく道路に張り付いてる奴だろ
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1億1千年前ってすごいですね!!
どう見てもその辺の泥にしか見えませんwww
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